NO 877 アレルギーによる「耳鳴り」 - 木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです
これといって原因が分からず「突発性の耳鳴り」といわれた。炎症を抑える薬とリンパ液の流れを良くする薬を処方されて10日ほど飲んでいたが、改善せず今度は抗生物質を処方された。
本人は薬では改善せず、更に抗生物質を飲むのに抵抗があり、肩こりもひどく肩こりが改善すれば耳鳴りも消えるのではないかと思いCCRKに受診する。
慢性疼痛患者の基本的権利
検査の結果は「花粉」にアレルギー反応を示していた「花粉症」であった。この患者さんは以前からアレルギー症状であったが、春先のスギ花粉では通常の鼻水、くしゃみ、耳のかゆみなどの一般的な症状を発症していたが「耳鳴り」まではなかった。
「花粉症」でもさまざまな症状がでるようだ。どうして? アレルギー反応が体のいろいろな部位、消化器官、循環器官、筋骨格、ヒフなどに現れるのは、研究が進んでいる?現代医学でもいまだ解明されていない。
よくお医者さんが言うのは「その人の弱い部位」にでるということである。弱いとは何を基準にいうのかは分からないがなんとなく分かるような気がする。弱い部位??
頭痛が出血
弱い部位とはなんとなく理解できるが、例えば、小さいうちからお腹を壊す(消化器系)、風邪をひくとセキがひどい(呼吸器系)といったように体調を崩すと決まって症状が現れる部位などは「弱い部位」なのだろう。
弱い部位も経絡で捉えると更に理解できる。また、経絡のブロックを開放すると症状も改善する。臨床的には古来からの臨床経験から構築された「医療の知恵」は理にかなったものである。
拳骨
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